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ベトナムへの外国直接投資額 約250億ドルに

2026年初頭の5か月間にベトナムで新規投資案件が認可された58カ国・地域の中で、シンガポールが68億ドルで最大の投資国となり、新規登録資本金全体の45.9%を占めました。次いで、韓国、中国、日本、香港特別行政区(中国)などの順となっています。

6月3日、ベトナム財政省統計局が発表した「2026年の5月と5か月間の社会経済状況報告」によりますと、5月31日現在、ベトナムへの登録外国直接投資(FDI)総額は248億ドルを超え、前年同期比で約35%増加しました。 特に、2026年最初の5か月間における実行ベースのFDI額は、前年同期比9.6%増の約97億5000万ドルに達したと推定されています。これは、年初からの5か月間におけるFDIの実行額として、過去5年間で最も高い水準となっています。

2026年初頭の5か月間にベトナムで新規投資案件が認可された58カ国・地域の中で、シンガポールが68億ドルで最大の投資国となり、新規登録資本金全体の45.9%を占めました。次いで、韓国、中国、日本、香港特別行政区(中国)などの順となっています。

また、統計局は、ベトナムの2026年5月の輸出入額が990億ドルを超え、前年同期比で25.8%増加したと発表しました。2026年初頭の5か月間の累計では、輸出入総額は4450億ドルを超え、過去最高を記録しました。これにより、世界経済の低迷や世界的な地政学的変動などの困難な状況にもかかわらず、ベトナムの物品貿易は依然として好調な実績を維持しています。

2026年最初の5か月間で、輸出額が10億ドルを超えた品目は26に上り、輸出総額の90.7%を占めました。このうち、輸出額が50億ドルを超えたのは、電子機器、コンピュータとその部品、機械類、設備、器具とその部品、各種電話機とその部品、繊維製品、履物、輸送用機器とその部品、木材および木製品などです。

[VOVWORLD] 


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